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  • 【ダイサギ】(撮影地:みやま市瀬高町)世界共通種。日本には中国東北部、ロシア極東部から越冬に南下してくる亜種ダイサギA. a. albaと、夏季に繁殖している亜種チュウダイサギA. a. modestaが分布しています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【ソリハシシギ】(撮影地:橋本干拓)ユーラシア大陸の東北部で繁殖し、ペルシャ湾、アフリカ大陸南部から、インド、アジア、オーストラリアにかけての沿岸部で越冬します。日本では旅鳥として春と秋に各地の沿岸で見られます。

    投稿日:2019/4/1

  • 【セグロセキレイ】(撮影地:船小屋中の島公園)ほぼ日本の固有種ですが、越冬期には韓国や台湾などでも記録があります。国内では北海道では夏鳥ですが、本州から九州では留鳥として、河川中流部などの水辺に近い農耕地や住宅域で観察されます。

    投稿日:2019/4/1

  • 【セイタカシギ】(撮影地:みやま市瀬高町)非常に長い脚が特徴です。ほぼ世界共通種で、温帯から熱帯地域で繁殖し、北の個体群は冬季には南に移動します。日本では、かつては珍しい鳥でしたが、近年、関東や中部地方をはじめ、琉球列島まで局地的に繁殖が確認され、観察する機会が増えています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【スズメ】(撮影地:柳川市三橋町)各地で留鳥として人家の近くに生息しているため年中観察されますが、近年、その数が激減していることが報告されています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【ズグロカモメ】(撮影地:橋本干拓)中国北東部内陸の湖沼沿岸で繁殖し、冬季はロシア極東部から韓国、中国、日本および台湾で越冬します。世界の総生息確認数は5、000~8、000羽といわれ、カモメ類では最も個体数の少ない種のひとつとされています。日本では九州、特に有明海沿岸で越冬する個体が多く、九州の野鳥相を特徴付ける鳥の一つとなっています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【シロチドリ】(撮影地:筑後市)ほぼ世界共通種。北半球の温帯地域から南半球にまで広く分布し、おもに海岸で見られます。日本では北海道では夏鳥ですが、本州以南・琉球列島まで留鳥です。かつては有明海の干潟で多数観察されましたが、近年は激減しており、干潟・砂浜で少数見られるだけになりました。

    投稿日:2019/4/1

  • 【コチドリ】(撮影地:みやま市瀬高町)極北部を除くユーラシア大陸からアフリカ北部、東南アジアまで広範囲で繁殖し、ユーラシア大陸南部からアフリカで越冬します。 日本では主に夏鳥として各地で繁殖していますが、繁殖に適した砂礫地などが減少しているためか、以前に比べて個体数は減っているようです。

    投稿日:2019/4/1

  • 【コサギ】(撮影地:柳川市・昭代干拓)ユーラシア大陸の温帯から熱帯にかけて広く分布し、日本では、本州以南で留鳥又は夏鳥として水辺環境で普通に見られます。

    投稿日:2019/4/1

  • 【コガモ】(撮影地:筑後広域公園)ユーラシア中部で繁殖し、冬季は南に渡ります。冬鳥として全国的に飛来します。

    投稿日:2019/4/1

  • 【コウノトリ】(撮影地:筑後広域公園)東アジア固有種ですが、日本で繁殖していたコウノトリは1986年2月28日に最後の飼育個体が死亡し、野生個体群は絶滅しました。その後も大陸からの越冬や迷行の個体が各地で記録されています。さらに、兵庫県豊岡市で人工繁殖に成功した個体群から2005年9月に放鳥が始まり、再生の試みが進められています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【コアジサシ】(撮影地:筑後市) ほぼ世界共通種。日本では主に夏鳥として、各地の海岸や埋め立て地などの裸地に渡来して繁殖しますが、近年はそのような繁殖適地が少なくなり、本種の定期的な渡来場所が消えつつあります。

    投稿日:2019/4/1

  • 【クロジ】(撮影地:みやま市瀬高町)本州西南部や九州では冬鳥で、アオジよりもやや暗い藪などで越冬しています。黒っぽい色合いもあって姿はなかなか見づらい鳥です。

    投稿日:2019/4/1

  • 【カワラヒワ】(撮影地:柳川市三橋町)東アジアに繁殖分布し、北の個体群は冬季には南下します。国内には亜種カワラヒワC. s. minorが留鳥として生息するほか、冬季には大陸から亜種オオカワラヒワC. s. kawarahibaも渡来し、時には大群が越冬しています。山地から平地まで、農耕地を中心によく観察されます。

    投稿日:2019/4/1

  • 【カワセミ】(撮影地:筑後広域公園)旧北区の温帯から熱帯にかけて広く分布します。日本では北海道で夏鳥ですが、ほかの地域では留鳥として1年中観察できます。「水辺の宝石」と言われフアンが多く、探鳥会でも観察が期待される野鳥の一つです。

    投稿日:2019/4/1

  • 【カルガモ】(撮影地:みやま市瀬高町)極東地域に分布し、留鳥として一年中見ることの出来る大型のカモです。

    投稿日:2019/4/1

  • 【カササギ】(撮影地:柳川市三橋町)ユーラシア大陸の中緯度域に広く分布し、基本的に留鳥です。日本では九州北部以外にも北海道苫小牧周辺や本州から四国にかけて局地的に繁殖記録があります。九州北部の個体群は人為的な移入によるものとされています。

    投稿日:2019/4/1

  • 【カイツブリ】(撮影地:柳川市三橋町)本州以南で留鳥として周年見られます。主に内陸部の淡水池に生息していますが、河川や湾内で見られることもあります。

    投稿日:2019/4/1

  • 【オオヨシキリ】(撮影地:大野島)東アジアに繁殖分布し、冬季は東南アジアで越冬していると考えられます。日本では夏鳥として北海道から九州に渡来し、河口や川岸などのアシ原で“ギョギョシ”と鳴き、ツバメと並んで夏の風物詩となっています。

    投稿日:2019/3/29

  • 【オオバン】(撮影地:柳川市三橋町)ユーラシアからオーストラリアに分布し、冬季には暖地に移動します。 日本では夏季に北海道、本州、九州で繁殖し、本州以南で越冬するとされています。九州では留鳥となっていますが、昔は珍鳥でした。近年、カワウと並んで、増加していると考えられる数少ない野鳥です。

    投稿日:2019/3/29

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